能登町田中さんファミリー
子供たちが心から安心して眠れる家がある幸せ。
MIRAIE採用のきっかけ地震当日、田中さんご一家は近くにある奥さまのご実家でお正月を過ごされていたといいます。
約1年前の2023年5月に起きた震度5の自身とは別格だと言うほどのとてつもない揺れだったそうで、「家が潰れる!この子たちをどうしよう!?」ということだけで頭がいっぱいになったといいます。
幸いご家族に大きなけがはなかったものの、ご時下は鉄筋コンクリート造でしたが半壊以上で住めない状態に。
「これでは自宅の方もダメかな」と思いながら戻ってくると外観は全く変わりなく、家の中も出た時のままくらいの印象だったそうで、奥さまはほっとひと安心したそうです。
子供たちも避難先だと気が張っていたよう地震から1週間ほどでご自宅に戻ってきたという田中さんご一家。中でも一番驚いたのは、帰るなり4歳と2歳の子供たちがすぐ寝たことだといいます。
「いつもだったら布団じゃないと寝られないのに1階のリビングに大の字になって寝てしまった。もう何も考えずにすぐ」
そこから朝まで起きなかった姿を見て、「1週間ずっとピリピリした中で子供ってやっぱり安心感のある場所だと寝てしまうんだな」と感じたそう。
奥さま共々「子供たちが安心して眠れる家があってよかった」としみじみ思われたようです。
MIRAIEを標準採用で義務付けてほしい2020年に立派なマイホームをお建てになったご主人。その当時、地震への意識はそこまでなく、「結果的にMIRAIEが標準装備されていたというのが正直なところ」といいます。
MIRAIEの能力自体もどこか半信半疑なところがあったみたいですが、今回の地震でMIRAIEのすごさを心底実感したそう。
「もうMIRAIEをどのハウスメーカーさんも標準装備して、誰もが自身の心配をしなくていいくらい当たり前に搭載されているものになってほしい」とその想いを熱く語ってくれました。