【インタビュー】山下さんファミリー

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インタビュー
輪島市山下さんファミリー
生後三週間の命を守ってくれたMIRAIE。損壊が激しいエリアで自分の家がまっすぐ立っている状況は奇跡に近いと思った。

MIRAIE採用のきっかけ家を立てる際に「隣接する珠洲方面での地震が頻発していたので、地震に強いハウスメーカーで建てたい」との想いがあったという奥さま。

そんな時に先立って家を建てた妹ご夫婦にMIRAIE標準装備のハウスメーカーを紹介してもらい、商品の説明動画を見てここにしようと決めたのだそうです。


輪島市では最大震度7。爆弾が落とされたような周囲の状況地震が起きた時は、ご自宅で奥さまのご両親と過ごされていた山下さんご一家。

奥さまは生後3週間の息子さんに授乳をされていたそうで、「1回目の地震が来た時は、まだいつもの地震くらいの認識だったんですけど、2回目の震度7が来た時は、正直逃げようと思っても立てないレベル。そのまま前屈みでこの子を守って、座ってやり過ごすしかなかった。でも建物がミシッとなることはなく、倒壊する心配は全くなかった。」といいます。

家の外に出ると、この地域は特に損壊が激しいエリアだったため、周りの家屋や電柱はほぼなぎ倒され、「本当に爆弾を落とされたような状態」だったそう。

そんな中「自分の家が何の損傷もなくまっすぐちゃんと立っている状況はちょっと奇跡に近いと思った」と奥さま。家族全員がその外観の状況に驚いたといいます。


長く暮らす家は、地震に強い家が1番冬だったこともあり、電気が通らない、水がないという状況で地震直後は近くにある自衛隊の駐屯地に避難し、その後は新生児がいるので特別に市役所の個室を借りて10日ほど滞在したといいます。

自宅に帰ってきてからも何回か余震があったものの、「そんなに恐怖を感じない、自分の中で絶対的な安心感のもと、この場所で過ごしている」と絶大な信頼をご自宅に寄せておられます。

最後に「家を建てる際は、MIRAIEを採用することが後々の安心材料になると思います」とうれしい感想を聞かせてくれました。

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